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【信濃毎日】松本サリン事件を扱った「日本の黒い夏 冤罪(えんざい)」…何度見ても身が引き締まる
- 1 : ラストボーイスカウト@空挺ラッコさん部隊ρ ★ : 2012/01/22(日) 18:19:26.82 ID:???0
- 安曇野市出身の映画監督熊井啓さんの作品「日本の黒い夏 冤罪(えんざい)」は、捜査や報道の
あり方を鋭く問う。松本サリン事件を扱い、2001年に公開された。何度見ても身が引き締まる
◆
吉村昭さんの「破獄」の映画化にも取り組んだが、果たせぬまま07年に亡くなった。最近出た
明子夫人の「めぐりあい―映画に生きた熊井啓との46年」(春秋社)で知った。一人の囚人が
天才的な脱獄を繰り返したが、やがて人情あつい所長と出会って立ち直るという物語である
◆
熊井、吉村両氏の意気投合ぶりも分かる。だが作家は病気を隠して06年に亡くなった。監督は倒れたとき、
たずさえていたかばんの中に「破獄」第七稿のシナリオを入れていた。随所に鉛筆で書き込みがある。
映画ができると高揚した気持ちのまま他界した
◆
明子さんは松本市の出身で、夫の映画作りに協力しつつ、随筆家、シェークスピアやポプリの研究家としても
知られる。伊那谷を襲った三六災害(1961年)のときは、下伊那郡の下清内路小学校の先生だった。
結婚後は映画界の人たちとの交流も多い
◆
夫を失ったとき、作家の清川妙さんから手紙をもらう。亡きかたをおからだや心にそのままお入れになって、
ご一緒に生きていらっしゃいませ―。思わずむせび泣いたという。誰にも出会いと別れがある。そのときに、
優しい言葉をかけることの大切さが伝わる。
ソース:http://www.shinmai.co.jp/news/20120122/KT120120ETI090007000.html - 2 : ラストボーイスカウト@空挺ラッコさん部隊ρ ★ : 2012/01/22(日) 18:19:48.14 ID:???0
- 参考資料:信濃毎日新聞
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%A1%E6%BF%83%E6%AF%8E%E6%97%A5%E6%96%B0%E8%81%9E
疑義が持たれた報道、スキャンダル
松本サリン事件では第一通報者犯人説(神奈川大学経営学部教授の常石敬一が事件初期に提唱した誤った
論法によるもの)を報道し、当該事件の第一通報者で被害者でもある河野義行に訴えられた。
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